ブラウザーのアドオンとして Snowflake プロキシを運用することは、常時接続のサーバーにアクセスできない場合に、帯域幅を提供する優れた手間のかからない方法です。 ブラウザーベースのプロキシを実行するための要件はほとんどありません。

  1. Firefox または Chromium/Chrome をブラウザーとして使用する
  2. WebRTC を有効にする

1. Snowflake アドオンをブラウザーにインストールする

Firefox をご利用の場合は、Firefox アドオンをインストールできます。 Chromium ベースのブラウザーをご利用の方は、Google ウェブストアからアドオンをインストールできます。

インストールが完了したら、有効にするスイッチを切り替えて、このアドオンを有効/無効にできます。 普段のブラウジングの妨げにはならないので、ブラウジング中は起動したままにしておくのが最も簡単です。

2. Snowflake のステータスと使用状況を確認する

Snowflake アドオンは、過去24時間に何人のユーザーを支援したかをお知らせします。 また、Snowflake がクライアントまたは Snowflake ブリッジに接続できなかった場合も、エラーメッセージが表示されます。